2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

チェリー本 4章 その4

範囲オブジェクト 範囲オブジェクト 範囲オブジェクトの便利な場面 シンプルに記載したい時 case文と組み合わせて使うこともできる 値が連続する配列を作成する時 繰り返し処理を行える。 rubyには 1~5まで数値、文字a~eまでのように 範囲を示すオブジェクト…

チェリー本 4章 その3

ブロックを使う配列メソッド ブロックを使う配列メソッド 1.mapメソッド 2.select /find_all/rejectメソッド 3.findメソッド 4.inject/reduceメソッド &とシンボルを使って簡潔に書く 使用頻度が高い 配列メソッド 1.mapメソッド 各要素に対してブロックを評…

チェリー本 4章 その2

ブロック ブロック do...endと{} 超rubyでも出てきたが いまいちよくわかっていないのが現状です。 ここでしっかり概念を抑えていきたいと思います。 ブロックとは... メソッドの引数として渡すことができる処理の塊。 ブロック内で記載した処理は必要に応じ…

チェリー本 4章 その1

配列 配列 要素の追加と削除 追加 削除 配列を使った二重代入 配列や繰り返し処理を理解する。 配列は改行して値を代入することができる。 この式は数値1,2,3を変数aに代入するコード a = [ 1, 2, 3, ] p a => [1, 2, 3] 最後の要素が,ついても文法上エラー…

チェリー本 3章 その2

プログラムとテストを分離する 3章を通して... 前の章で書いたFizzBuzzプログラムをのテストを自動化していく 現状のコード def fizz_buzz(n) if n % 15 == 0 "Fizz Buzz" elsif n % 3 == 0 "Fizz" elsif n % 5 == 0 "Buzz" else n.to_s end end p fizz_buzz…

チェリー本 3章 その1

テスト結果の確認方法 テストの失敗パターン 実行中にエラーになった時 まとめ rubyだけではないがプログラムを書いていく中で必ずミスや今書いてるコードがちゃんと動作するか確認する必要がある。 人間が目視にて指先確認してもいいがコードが膨大になると…

チェリー本 2章 その4

rubyの3つのライブラリー 組み込みライブラリー 標準ライブラリー 外部ライブラリー(gem) require require_relative rubyの?で終わるメソッド Rubyのメソッド名の中には?や!で終わるものが存在する。 ?で終わるメソッドは真偽値を返すメソッドになる。 …

チェリー本 2章 その3

fizz_buzzメソッドを作成する! %記法で文字列を作る ヒアドキュメント(行思考文字列リテラル) フォーマットを指定して文字列を作る時 真偽値と条件分岐について 優先度が低い and ,or ,not fizz_buzzメソッドを作成する! 3で割り切れる数値を引数に渡す…

チェリー本 2章 その2

論理演算子 if文 メソッドの定義 rubyの真偽値のルール falseのルール - false またはnil trueのルール - trueそのもの - 全ての数字1,2,3とか-1もtrue - 全ての文字列 "true" ,"false"とかの文字列 論理演算子 &&や||を使うと複雑な条件を一つにまとめるこ…

チェリー本 2章 その1

無駄に長いので分割して書いていきたいと思います(笑) 文字列 数値 rubyのデフォルトエンコーディング(文字コード)はUS-ASCI半角英数字しか使えなかったが日本語のプログラムを書くときは encoding: utf-8 を記載する必要があった # encoding: utf-8 puts…